今回も湯沢市NPO法人「ねこの手もかりたい」(代表:高井俊博さん)が主催する子ども食堂に参加してきました。今回はこれまでのスタッフ・利用者へのアンケート調査から、私たちが今後実践していきたいことを高井さんに相談させていただき、これからの私たちがすべき活動が見えてきました。今年度中には難しいかもしれませんが、後輩にこの想いを託せたら…と思っています。
困っている方は子ども食堂をぜひご利用ください。以下にNPO法人「ねこの手もかりたい」のFacebookアカウントのURLを掲載しますので、ぜひフォローをお願いします。
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https://www.facebook.com/npo.nekonotemokaritai
私たちが子ども食堂をフィールドに行っている今回の活動・研究を上記の大会の研究発表の部で総合学科部門の代表として発表させていただきました。まだまだ、研究の途中ですが、私たちの思いやお世話になっているNPO法人「ねこの手もかりたい」の子ども食堂の素晴らしさをアピールできたと思います。発表の様子は秋田県高等学校産業教育フェアのホームページ上にアップロードされています。ご興味のある方は以下のURLからどうぞご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=iUe8oGtt_cc
今回も湯沢市NPO法人「ねこの手もかりたい」(代表:高井俊博さん)が主催する子ども食堂に参加してきました。今回も前回に引き続き「食材の寄附」と「スタッフ・利用者へのアンケート調査」の2つを実践してきました。
〈食材の寄附〉
子ども食堂利用者への食材の支援として、今回はこれまた本校の特産物である「りんご」を無料配布しました。本校農業科学科の果樹班から協力を得て、売り物にならない規格外のりんごを大量に活用させていただきました。食品ロスもそうですが、なにより利用者の子どもたちが喜んでりんごを袋に詰めている姿を見て、とても嬉しい気持ちになりました。りんごは即完売してしまいました。
困っている方はぜひご利用ください。以下にNPO法人「ねこの手もかりたい」のFacebookアカウントのURLを掲載しますので、ぜひフォローをお願いします。また、前回と今回のアンケート調査で私たちなりに、地域の児童福祉を支える子ども食堂のあり方についての課題が見えてきました。今後その解決に向けて頑張っていきます。「NPO法人ねこの手もかりたい」
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今回も湯沢市NPO法人「ねこの手もかりたい」(代表:高井俊博さん)が主催する子ども食堂に参加してきました。5月のボランティア後、私たちが子ども食堂とその利用者のためにできることをいくつか考えました。今回はそのなかから「お金の寄附」、「食材の寄附」、「スタッフ・利用者へのアンケート調査」の3つを実践してきました。
〈お金の寄附〉
子ども食堂への運営支援金として1万円を寄付しました。これは本校学校祭の3年3組(生活・福祉系列)のクラス模擬店の純利益の約20%です。学校祭でもSDGsを掲げ、クラス全員に協力してもらいながらクラス活動を頑張ったおかげで実現しました。
〈食材の寄附〉
子ども食堂利用者への食材の支援として、本校の特産物「水耕レタス」を無料配布しました。これは本校農業科学科の野菜班から協力を得て、売り物にならない規格外の水耕レタスを活用させていただきました。食品ロスも減り、利用者の方にも喜んでいただき好評でした。
今後は、アンケートの調査結果を基に、子ども食堂にとって必要なことと私たちにできることを探っていきたいと思います。
今年度の生活・福祉系列3年生の総合的な探究の時間における研究活動として、地域の子ども食堂においてボランティア活動を行いながら、地域の児童福祉について研究をしたいという4名のグループがいます。その活動の様子をご紹介していければと考えています。
5月8日(日)湯沢市NPO法人「ねこの手もかりたい」(代表:高井俊博さん)が主催する子ども食堂にボランティアとして参加してきました。最初は緊張していましたが、高井さんをはじめとするスタッフの方々からの温かいお声がけや子ども食堂全体のアットホームな雰囲気のおかげで気持ちよく活動できました。以下に生徒の活動の様子と活動後の振り返りを記載します。
《生徒の振り返り》
✅温かい雰囲気でした。ボランティアも子どもから大人まで幅広い世代の方がいて楽しく活動出来る場所で、とても居心地の良い空間だった。私自身も子ども食堂があることを知らなかったので、多くの人たちに知ってもらい利用してもらえるように今後の活動を考えていきたい。
✅ボランティアに来ていた人全員が楽しそうに、コミュニケーションを取りながら活動していたから、楽しかった。利用者の方ともコミュニケーションがとれて、「ありがとう」と言われることが多くて嬉しかった。
✅子ども食堂というイメージが変わった。スタッフの方も利用者の方もみんなが楽しそうにしている様子が印象的だった。提供する食材も持てないほどたくさんあって驚いた。
✅困っている子どものために、なにか私たちにできることはないかを考えていきたい。そして、これからもボランティア活動も継続していきたい。